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日経ウィークリーの英字新聞におもしろい記事があった。今中国でネットでハーバードやスタンフォード、イェールの授業を見るのが流行ってる。学生から教授まで、教わる側から教える側まで見てる。


中国に関わらず、アメリカのトップスクールに留学したい人間はたくさんいる。もちろん学生以外も含む。


私もまたアメリカでMBA取りたいと思っている一人である。ちょっと面白そうなので、ハーバードの社会学の授業を見てみたらびっくり。


プレゼン資料無かったら、何言っているのかチンプンカンプンである。こりゃーまだ留学できないし、留学したらやばいな。こんな環境に置かれたら、泣いちゃうよ。


ちゃんと授業の内容をメモしつつ、私はディスカッションできるだろうか。現状は無理だ。


世界のトップたちの無料動画はTEDが有名だが、TEDは優しい。なぜなら、プレゼン資料があったり、図式を使ってくれるから。更に、時間も15分程度である。


しかし、大学の授業は60分以上。60分以上の英語の授業についていく学力と体力を付けないといけないと思った。


グローバル化すると世界の授業をネットで見れる。ホントに凄い時代を私たちは生きている。これを活かした方が絶対良いに決まってる。