東京生活もあと少し

皆様、こんにちは。東京は雪が激しいですね。そんな私もおそらく東京生活は3月までが濃厚。地方人事を断らなかった人は、おおよそ地方に飛んでいくらしく、私も全然断りませんでした。理由はいくつかありますが、本部に残り下っ端でいるよりも、チームを率いるリーダーのポジションにつきたいからです。出世はどっちがはやいか不明。最速コースは本部に残るんですが、私は最速ではないから、準最速コースとして地方賛成です。


今まではリーダーの下、周りの人に支えられてきました。ですが、今後は自分が周りを助け、便りになる存在になりたいです。たとえ、そのマーケットが小さかったとしてもリーダーになりたいです。なお、今年度、5個ある目標の1つの項目だけで3年分以上の年収は稼いだと思うので、今の部署に貢献はできたと思っています。それ以上にお世話になった可能性もありますが。。。w


更に、仕事でやり残した感があまりない。もちろん、もっとうまくできたことはあったし、ミスもたくさんあった。でも、もう一年残ってでもまだやりたいんだーってのはないかな。大口とったし、みんなのモデル案件創出したし、質的活動もしてみたし、管理面の仕事もやっでた。もっと質の高いこともできたし、課題もいっぱいあるけど、それは次のところで実現することにしよう。


さてさて、仕事以外ですとここ半年間私がやってきたことは、ゴルフとTOEICです。異動までにコースに最低一回、TOEICはオフ会に最低一回参加しようかなと思っています。あと、やっぱりTOEICの勉強しててよかったです。周りからは英語できると思われるし、海外ニュースサイトを読む習慣もつきました。サラリーマンの勉強対象でビジネス英会話などは今すぐ使わないから微妙だと思います。その点、TOEICは会社の支援対象であり、分かりやすい指標です。TOEIC700点でビジネスで英語使える人がいるのはもちろんだけど、それは仕事で実績作った人の発想であり、そういう実績がない人はやっぱり分かりやすい指標でアピールして、実績を積むポジションにつかないことには始まらないんです。だから、茂木さんにどんだけ批判されようが、「自分の頭で考えた」結果、そう思うわけです。


ただし、TOEIC勉強に関して、サラリーマンの独学はおすすめしません。3ヵ月で6万程度かかったとしても、一度はスクールに通い、専門家の指導を受けることをおすすめします。東京なら中村塾、花田塾など質の高い塾があり、ぜひともおすすめです。時間をお金で買うべきです。テクニックを取得しても英語力が向上しないという妄想がある方もいるでしょうが、必ずしもそうではないです。私は結構感謝してますね。確かに、butの後に回答がありやすいみたいなテクニックはあります。しかし、これは英語でのビジネス会議の研修でも、「〜, but 自分の主張」と述べろと習ったように、テクニックというよりも当たり前のことです。TOEIC講師がここまで知っているかは知りません。


【追記】
今日、久々に出社したら、やっぱやりたい仕事まだまだあるね。仕事は時々やめたくなるけど、時々おもしろいよね。