感謝のメッセージはこんなにうれしいの

こんばんは。最近お酒飲むとうまく寝れません。なのに毎日飲んでます。社会人としてだめだよね。


最近大口案件を数件受注できました。謙虚に、謙虚に周りの人の成果で、運がよかったですと言っております。なぜなら、本当に運がよかったからです。上期、そこまで成果を残せなかったですが、若手としてはかなりいい評価をもらいました。といっても、もっと上の評価をもらってる同期がいますので、よりアピールできるように頑張らなきゃなんですけどね。


しかし、今回の受注は社内ではパートナー企業ががんばったと上から言われているのですが、本日パートナー企業の上からうちの上に「大口受注は勉強日記さんのおかげです。ありがとうございます」と電話が入りました。正直、めちゃくちゃうれしかったですね。パートナー企業様のおかげで受注できているわけですが、こういう形で感謝されると本当に嬉しいです。


最近、うちの上はあまりパートナー企業様に感謝の弁を直接述べないことが若干問題化していますが、私個人としてはそれがどこまで問題なのかということについてなかなか理解できていないところがございました。しかし、こういう風にパートナー企業の上に感謝の弁を述べられると本当に嬉しいものだと体験でき、自分もまたパートナー企業のカウンターパートに自社の上から感謝の弁を述べてもらおうと思いました。


ベタな言い方ですが、仕事は人と人の関わりの中で行うものであり、モチベーションも人と人との関係性にあるとも思います。マズローの理論ではないですが、最低限のお金がもらえ、安全を確保でき、社会的活動に参加している段階で、次に満たされたいのは、周りからの承認です。なお、マズローによれば、周りからの承認を充分に得たら、次に出てくるのは自己実現です。


マズローのおもしろいことは、お金や安全、社会的活動といったレベルをクリアせずに、次の欲求のステージにいけないということです。なので、私は会社からより高い承認を得、その後、数年後に自己実現に向けてがんばろう。